
アフターケアは施術費込み?それとも別料金?確認すべき順番
2026年8月18日
- スキンケア
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- 高気圧酸素チャンバー
アフターケアは施術費込み?それとも別料金?
こんにちは。UHCELLクリニック江南店(UH CELL Clinic Gangnam)代表院長キム・ヨンジンです。ご相談を受けていると「こちらはアフターケアも施術費に含まれていますか、それとも別に支払う必要がありますか」というご質問を本当によくいただきます。結論から申し上げると、答えは病院によって異なり、同じ病院の中でも項目ごとに異なります。施術そのものにかかる費用と、施術後の回復を助けるケア(酸素チャンバー、ビタミン点滴、休息できる客室の利用など)は、病院ごとに別のポリシーで運用されていることが多いのです。そのため、ご相談では「いくらですか」だけでなく「何が含まれていて、何が別料金なのか」を具体的に確認していただくことが、結果を左右する実務的な基準になります。
この記事では、なぜアフターケアの費用ポリシーが病院ごとに分かれるのか、私たちが酸素チャンバーとビタミン点滴をどのような条件で運用しているか、そしてご相談時に何を確認すべきかを順番にご説明します。
施術当日のケアが結果に影響する理由
リフティングやレーザー系の施術は、皮膚にあえて微細な刺激を与えて再生反応を引き出す仕組みです。この過程で一時的な赤み、腫れ、熱感が伴いますが、問題はこの初期の炎症反応が長引いたり放置されたりしたときに現れる炎症後色素沈着です。StatPearls(NCBI Bookshelf)に掲載されている皮膚科の資料によれば、炎症後色素沈着はアジア系を含む色素沈着が生じやすい肌質でより頻繁にみられると報告されています。つまり、施術直後の数時間をどう過ごすかが、最終的な結果に実際に影響するということです。
そのため私は、「施術後に何を塗るか」より先に確認していただきたいことがあるとお伝えしています。それは、施術直後、外用剤を塗る前の段階で、体の回復条件を整えるケアです。このステップが、アフターケアの費用構造で「込みか別料金か」が分かれるポイントでもあります。
塗る前に満たしておきたいもの:酸素と抗酸化
施術直後の皮膚は、熱刺激と微細な炎症によって活性酸素が増えた状態にあります。活性酸素は細胞損傷や回復の遅れの一因とされており、この時期に抗酸化作用を助けるケアを併用すると、回復の条件が整いやすくなると考えられています。高濃度ビタミンC点滴が抗酸化療法として注目される理由もここにあります。Annals of Internal Medicineに掲載された薬物動態研究によれば、経口摂取したビタミンCの血中濃度には上限があり、1.25gの経口投与で血中濃度が約135µmol/Lにとどまったのに対し、同量を点滴投与した場合は約885µmol/Lに達したと報告されています。つまり同じビタミンCでも、摂取経路によって体内で実際に働く量が大きく変わるということです。
酸素チャンバーも同様の考え方に基づいています。高圧環境下で酸素供給を増やす方式で、施術後に組織の回復が必要な時期に補助的に活用されます。こうしたケアは施術そのものの効果を代替するものではなく、施術後に皮膚が自ら回復していく過程を後押しする補助的な役割を担うものです。
私たちはこのケアをこのように運用しています
江南店とソチョ店は、それぞれUH FLAT SIGNATURE江南、UH FLAT The ソチョというホテルの建物内に、館内設備として設けられています。別の建物で提携している構造ではなく、診療スペースと客室が同じ建物の中にあるということです。この構造のおかげで、酸素チャンバーとビタミンC点滴は、ホテル宿泊者に限り無料でご提供しています。宿泊者以外の方がご利用になる場合は、別途費用が発生します。
この点をご相談で明確にお伝えしているのは、短い日程で来院される方にとって「施術後どこで休み、回復ケアをどこで受けるか」が旅程全体を左右するからです。施術は個室の診療室で行い、休息が必要な場合は同じ建物内の客室に移動して休んでいただける動線になっています。移動のためにタクシーを手配したり、別の施設を予約したりする必要がないという点は、滞在日程が2~7日程度と短い方にとって実質的な違いにつながります。
施術後に塗る成分、確認すべき3つ
酸素チャンバーやビタミン点滴のような内側からのケアの次に大切なのが、外用のスキンケアです。スキンケアの専門資料では、施術後に推奨される成分として共通して3つが挙げられています。セラミドは損傷した皮膚バリアの修復を助け、ヒアルロン酸は水分を保持して乾燥を防ぎ、アラントインは肌の刺激を鎮める役割を持ちます。反対に、アルコールや香料が含まれる製品は、施術直後の敏感な肌に刺激を与える可能性があるため避けるのが基本とされています。
ただし、これらの成分が効果を発揮するには、その前の段階、つまり炎症反応が過度に進まないよう調整する過程がまず必要です。レーザー施術を積極的な「攻め」のケアだとすれば、普段のスキンケアや施術後のケアは肌の「守り」の機能を整える役割だという説明が、スキンケアの専門資料でも共通して言及されています。守りが整っていない状態では、どれだけ良い成分を塗っても、吸収や鎮静の効果は限定的になりかねません。
ご相談で確認しておきたい費用項目
アフターケアの費用構造を確認する際は、次の項目をひとつずつ確認していただくことをおすすめします。
- 酸素チャンバーの利用が込みか別料金か、条件(宿泊者かどうかなど)があるか
- ビタミン点滴が込みか、種類によって費用が変わるか
- 施術後に休める回復スペースがあるか、あるなら別途利用料があるか
- 施術後に処方または推奨されるスキンケア製品が費用に含まれるか
- 万が一の異常反応があった場合の再診費用が別料金か
この5つをご相談の段階で事前に確認しておくと、施術当日に想定外の追加費用に戸惑う状況を減らすことができます。
短い日程で見落としやすい点
海外から施術を目的にお越しになる方は、多くの場合2~7日ほどの日程で施術と回復を終える必要があります。このような場合、アフターケアが込みか別料金かは単なる費用の問題を超えて、旅程全体の動線を左右する変数になります。たとえば回復ケアを別の場所で受ける必要がある場合、移動時間と費用が追加でかかり、短い滞在期間の中ではその分の余裕が減ってしまいます。江南店には日本語、中国語、英語の通訳スタッフが常駐しており、こうした細かい点も母国語で気兼ねなくご確認いただけます。
FAQ
酸素チャンバーとビタミン点滴はすべての施術に必要ですか?
必要かどうかは施術の種類とお一人おひとりの肌状態によって異なります。ご相談で施術の強度と想定される回復期間を確認したうえでお勧めする補助的なケアであり、すべての施術に一律で適用されるものではありません。
ホテルに宿泊していなくても酸素チャンバーを利用できますか?
利用自体は可能ですが、宿泊者でない場合は別途費用が発生します。正確な費用はご相談時にご案内いたします。
アフターケアの費用は相談前にあらかじめわかりますか?
施術の種類と肌の状態によって必要なケア項目が変わるため、正確な費用はご相談で肌状態を確認したうえでご案内しています。事前のお問い合わせでも、おおよその範囲であればご案内可能です。
施術後すぐに帰らず休むことはできますか?
個室の診療室で施術を受けた後、同じ建物内の客室に移動して休んでいただける動線をご用意しています。詳しくは回復スペースに関するご案内も参考にしてください。
再診が必要な場合、費用は別途かかりますか?
異常反応が生じた際の再診の有無と費用については、ご相談時に事前にご案内しています。ご不明な点は予約前のお問い合わせでご確認いただけます。
施術後の回復動線が気になる方は施術後すぐに休める韓国のクリニックはありますかの記事を、ご相談費用全般が気になる方は皮膚科相談は無料より診断の中身を見るべき理由の記事もあわせてご参照ください。
ご相談は江南店代表院長キム・ヨンジンが直接担当します。日本語、中国語、英語の通訳が常駐しているため母国語でのご相談が可能です。ご予約はuhcell.comまたはご案内のチャネルからお進みいただけます。建物内の駐車のご案内は、ご予約確定時にあわせてお伝えします。
