江南のリフティングとピーリング、どちらを選ぶべき?診断を先にすべき理由

2026年8月5日

  • リフトアップ

こんにちは。UHCELLクリニック江南院(UH CELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。短い滞在で「リフティングとピーリング、どちらを受けるべきですか」とご質問いただくことがよくあります。結論から申し上げると、この二つは働きかける肌の層そのものが違うため、機器の名前より先に診断が必要です。

なぜ層の違いが選択を左右するのか

表層・中層ピーリングは肌表面に近い角層から表皮にかけて作用し、色素沈着やくすみ、キメの乱れに向いています。一方でウルセラPRIMEのようなリフティング機器は超音波エネルギーを皮膚の下層、SMAS層と呼ばれる層まで届けます。皮膚科領域の資料では、このSMAS層は美容外科のフェイスリフトが扱う層と同じ深さに位置づけられています。たるみと色素・キメの悩みを一度の施術でまとめて解決しようとすると、どちらか一方の効果が不十分になりやすい点にご注意ください。

ご相談前に確認いただきたいこと

  • 肌の厚みとたるみの程度を測定しているか — 層の異なる施術を組み合わせて設計するかどうかを判断する基準になります
  • 正規品の機器と正規チップを使用し、ショット数(300ショット・600ショットなど)を明確に案内しているか — 伝わるエネルギー量に直結する部分です
  • たるみなのか弾力低下なのか、それとも毛穴や色素の悩みなのかを区別しているか — 私はウルセラPRIMEとサーマクールFLXのどちらが肌状態に合うかを診察の場で直接判断しています
  • 施術後の回復期間まで計画に含めているか — 診断から回復まで代表院長が直接確認する体制かどうかも重要です
  • 滞在日数が短い場合、施術と同じ動線で回復ケアを受けられるか — 江南院はホテル付帯施設という構造のため、移動せずに回復計画を続けられます

出力より回復期間を優先する理由

短期滞在で施術を検討される方ほど、機器の出力の強さだけで選びたくなりますが、回復にかかる期間には個人差があります。赤みやむくみが想定より長引くと、帰国までの日程に影響することもあるため、まず現在の肌の厚みやたるみの程度、直近の施術歴を確認したうえで、出力ではなく回復パターンを優先して計画を立てることをおすすめします。

アフターケアで避けたいこと・続けたいこと

施術直後は強い洗顔料でのゴシゴシ洗いや、サウナ・長時間の入浴、激しい運動を控えていただくようご案内しています。逆に、ぬるま湯でのやさしい洗浄と保湿、紫外線対策は施術の種類にかかわらず続けていただきたいケアです。個人差がありますので、赤みやほてりが想定より長く残る場合は自己判断で追加のピーリングやレーザーを重ねず、まず診察でご相談ください。

FAQ

リフティングとピーリングを同じ日に受けられますか?

肌の状態によります。診察でたるみと表面の悩みが両方確認された場合は、順番と間隔を調整したうえで計画を立てます。

ウルセラとサーマクール、どちらを選べばよいですか?

たるみがはっきり気になる場合はSMAS層まで届くウルセラPRIMEを、肌全体の弾力やキメの改善が目的であればサーマクールFLXを優先してご検討いただくことが多いです。最終的な判断は診察のうえで行います。

短い滞在でもリフティングの診断は可能ですか?

江南院では代表院長が直接診察し、その場で治療計画をご説明しています。

施術後、化粧はいつから可能ですか?

施術内容と肌の反応によって異なるため、診察時に回復スケジュールとあわせてご案内しています。個人差がありますので、目安は診察でご確認ください。

診断を先に行うという考え方は、他の施術でも変わりません。韓国でのフィラー・ボトックス、安全性を分ける3つの確認点でも、診断と執刀医の一致、回復期間のフォロー体制について詳しくご説明しています。