
江南のリフティング皮膚科選び、有名さより確認すべき5つの記録
2026年9月17日
- リフトアップ
江南で評判のリフティング皮膚科を選ぶとき、口コミ数や知名度は自分の顔にどの深さでどれだけのエネルギーが入るかを教えてくれません。カウンセリングでその場で確認できる記録は五つあります。機器がどの適応で承認されているか、施術当日のエネルギー数値がカルテに残るか、経過をいつ判定すると決めるか、痛みと回復をどれだけ具体的に説明してくれるか、そして施術後の数時間をどこで過ごすかです。最後の項目は、2〜7日程度の短い日程で来院される方にとって特に大きな意味を持ちます。
こんにちは! ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。「江南でリフティングが上手な皮膚科はどこで有名ですか」というご質問は、カウンセリングでもメッセージでも頻繁にいただきます。私はこの質問をいただいたとき、有名な院名を並べる代わりに、いま手元にある情報から何が抜け落ちているかをまずお伝えするようにしています。施術の結果を分ける変数の多くは、口コミやランキングには載らないからです。
「有名」が教えてくれることと、教えてくれないこと
知名度は、その医院がその施術を数多く行ってきた可能性を示します。エネルギー機器を扱うリフティングでは、経験の蓄積に意味があるのは事実です。ただし、知名度だけでは分からないことも残ります。たるみがどの層から始まっているか、その層に適した機器が実際にあるか、今日の施術で何mmの深さに何Jのエネルギーが何発入ったか、3か月後にその記録を見返して比較できるかは、口コミの件数とは別の話です。
そこで私は、「どこが有名か」という問いを「肌の状態を確認したうえで何を提示してくれるか」という問いに置き換えることをお勧めしています。以下の5項目は、私自身が患者の立場ならカウンセリングで必ず尋ねると思う内容で、いずれも電話やメッセージでの事前相談の段階である程度確認が可能です。
機器がどの適応で承認されているかを確認する
リフティング機器は医療機器です。韓国食品医薬品安全処(MFDS)は医療機器電子民願窓口を通じて、品目名・品目等級・承認番号・承認日・製造販売元といった情報を公開しています。機器の名称を聞いたら、それが実在する承認済み製品名かどうかは、患者様ご自身でも確認できる情報です。
承認範囲は国ごとに異なります。Journal of Clinical and Aesthetic Dermatology誌に掲載されたアジア太平洋地域の専門家パネルによるコンセンサスレビュー(2021年)によると、微細焦点式超音波(MFU-V)系列のウルセラは、米国FDAでは眉・首・顎下の非侵襲的リフティングとデコルテのしわ改善について承認を受けており、欧州では上顔面・下顔面・首・デコルテの輪郭形成とリフティングという範囲で承認が整理されています。同レビューは、この系列が対象組織を65℃以上に加熱してタンパク質を変性させ、コラーゲンの収縮と新生を誘導する仕組みだと説明しています。
高周波系列は加熱の考え方が異なります。Journal of Cosmetic Dermatology誌に2024年に掲載されたミニブタの皮膚モデルを用いた研究では、コラーゲンのリモデリングはおおむね42〜65℃の範囲で起こり、85℃前後では神経損傷のリスクが報告されるとまとめられています。動物モデルによる研究のため、人の顔にそのまま当てはめて読むことはできませんが、同じ部位に同じ時間を使っても機器によって体感が異なる理由の一端は、この温度帯の違いで説明がつきます。江南店で使用しているウルセラ、サーマクール、ソフウェーブ、オリジオX、ポテンツァも、それぞれ到達する層と加熱の仕方が違います。
今日入ったエネルギーが数字として残るか
カウンセリングで最も話題に上りにくいのに、次回の施術で最も惜しまれる項目です。深さ・出力・発数・部位が記録に残ってはじめて、2回目の施術を1回目と比較して調整できます。
記録がどこまで具体的になり得るかは、学術文献でも確認できます。Journal of Cosmetic Dermatology誌に2025年に掲載されたKim氏らのMRIを用いた症例報告では、微細焦点式超音波の施術を4.5mmの深さに0.9Jで240発、3.0mmの深さに0.35Jで380発と記録し、3か月後のMRIでSMAS(表在性筋膜)の厚みが約0.1mm(0.03〜0.16mm)増加したことを測定しています。男性1名を対象とした単一症例のため、効果の大きさを一般化できる資料ではありません。ただし、「どの層に何を入れたか」がこの解像度で記録され得るという点は明確です。
私はカウンセリングでこう尋ねてみてくださいとお伝えしています。「今日使う深さと発数はカルテで確認できますか。次回来院時にその記録を見て調整しますか」。具体的な答えが返ってくるなら、その医院は施術を経過管理の単位として扱っている可能性が高いと考えられます。
経過はいつ判定すると決めていますか
リフティングのカウンセリングで期待値がずれる最も多い原因は、時間の感覚です。
International Journal of Environmental Research and Public Health誌に掲載された2023年の系統的レビューは、微細焦点式超音波に関する16件の研究をまとめて分析しました。施術90日時点で医師が評価した改善率は337名分のデータを合わせて92%で、この改善は1年後まで続く傾向が報告されています。一方、患者自身が評価した改善率は81名分のデータで90日時点42%、360日時点53%と、はるかに緩やかでした。同じレビューでは、眉の挙上が0.47〜1.7mm、顎下の輪郭は側面写真で26〜45平方ミリメートルの減少として測定されています。
ミリ単位の変化は、写真や鏡では「少し整った印象」として現れます。医師が見る改善と患者様が感じる改善のあいだにも差があるため、私はその差を施術前にすり合わせておくようにしています。同レビューは長期の追跡データが不足している点も課題として挙げています。
私はリフティング系列の施術を受けていただく際、経過判定の時期を90日前後に設定することをお勧めしています。帰国された後であれば、その時期に同じ照明・同じ角度で撮影した写真をお送りいただければ十分です。
痛みと回復をどれだけ具体的に説明してくれるか
前述の系統的レビューは、微細焦点式超音波の施術には中等度の痛みが伴い、一時的な紅斑と腫れが出ると整理しています。高周波系列は表面を冷却しながら真皮を加熱する構造で、皮膚表面を42〜45℃以下に保ちながら真皮を50〜60℃前後に維持する設計だと、先のミニブタモデル研究は説明しています。表皮を保護しながら真皮だけを狙うこの仕組みが、回復期間の短縮につながる理由です。
ここで確認していただきたいのは、痛みがどの段階でどのような形で来るか、麻酔をどう使うか、赤みと腫れが何日目にどのような状態になるかを時系列で説明してくれるかどうかです。個人差が大きいため、私は範囲でお伝えし、その範囲を超えたときにどう連絡していただくかをあわせて決めています。
施術後の数時間をどこで過ごすか
五つ目の項目は、医院選びの際に最後に気づかれることが多い条件です。施術直後の院内の移動は回復の快適さに直結し、短い日程で来院される方には旅程全体を左右します。
江南店はUH FLAT SIGNATURE GANGNAMホテルの2〜3階にあります。別の建物にある提携医院ではなく、同じグループのホテルの付帯施設として運営されている構造で、ソチョ店はUH FLAT THE SEOCHOの中にあります。施術後に外へ出ることなく客室へ上がり、赤みが落ち着く時間を過ごしていただけるということです。
回復ケアも同じ建物の中で続きます。UHCホテルにご宿泊の方は、酸素カプセル30分とビタミン点滴のどちらか一方を無料でお選びいただけます。両方をご利用になる場合、ビタミン点滴は55,000ウォンです。適用条件は当院ウェブサイトのプロモーション案内(uhcell.com/promotion)にまとめてありますので、ご予約前にご確認ください。江南店には日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しています。同意書や費用の説明のように正確さが重要な場面で言語が壁にならないよう、ご予約時に使用言語をお知らせいただければ、その時間帯でご案内します。
2〜7日の日程なら、この順序で組みます
当院にいらっしゃる方の多くは、短い日程でソウルに滞在されます。日付が固定された旅程では、施術名よりも回復の経過が判断の基準になります。
| 時点 | 行うこと | 確認すること |
|---|---|---|
| 到着当日 | 移動と休息中心 | 長距離移動後のむくみで肌の状態確認が難しくなることがある |
| 2日目午前 | カウンセリング、肌の状態確認 | たるみが始まった層、機器の選択、今日使う深さと発数 |
| 2日目 | リフティング系列の施術 | 施術直後の紅斑・腫れの経過を時間単位で確認 |
| 施術当日午後 | 客室または回復ケア | 酸素カプセル30分かビタミン点滴のいずれかを選択(宿泊者対象) |
| 3日目以降 | 経過確認 | 赤み・腫れの引き方、残りの日程に合わせた注意点 |
| 帰国後90日前後 | 経過判定 | 同じ照明・角度の写真で比較し、次回の要否を判断 |
日程が3日間の場合、回復の様子が見た目に出やすい施術を最終日に入れないほうが安全です。帰国便前日の選択肢は、施術の種類よりも残された時間で決まります。
カウンセリングでそのまま使える質問
- 私のたるみはどの層から始まっていると見ていますか
- 今日使う機器の正式な製品名を教えてください
- 深さと出力、発数はカルテに残りますか。次回来院時にその記録を見て調整しますか
- 経過はいつ判定しますか。そのとき何を基準に見ますか
- 赤みと腫れは何日目にどのような状態で、想定と違う場合はどこに連絡すればよいですか
- 施術後の数時間をどこで過ごすことになりますか
この6つの質問すべてに具体的な答えが返ってくる医院であれば、少なくともその医院は患者様の顔を記録として扱っていると考えられます。施術後の具体的な回復の目安については施術後にメイクを再開できるのはいつ?表皮の状態で判断する目安でも詳しく触れています。海外からの予約段階で確認できる範囲を先に知りたい方は海外から韓国皮膚科の予約、いまどこまで確定できますかもあわせてご覧ください。
よくある質問|FAQ
リフティングは1回で終わりますか
1回の施術で変化を実感される方もいますが、先述の系統的レビューが示すように、医師が見る改善と患者様が感じる改善の幅は異なり、時間とともに変化します。私は1回目の施術後90日前後で経過を確認し、追加の要否を判断することをお勧めしています。
ウルセラとサーマクールを同じ日に受けても良いですか
到達する層が異なるため、併用を検討されるケースはあります。ただし同じ日に両方を入れると、痛みと腫れが重なり、どちらの施術がどの変化を生んだのかを次回のカウンセリングで区別しづらくなります。日程と回復の余裕を見て判断します。
施術当日にホテルで休むと赤みは早く引きますか
回復の速さ自体には個人差が大きくあります。同じ建物内で移動できることで、施術直後に紫外線や外部刺激にさらされる時間が減り、想定と異なる反応があった場合にすぐ確認していただけるという点が実質的な利点です。
韓国語ができなくてもカウンセリングは可能ですか
江南店には日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しています。ご予約の際に使用言語をお知らせいただければ、該当する時間帯でご案内します。
機器が正規品かどうかを患者自身で確認できますか
韓国食品医薬品安全処が医療機器の品目承認情報を公開しているため、案内された製品名と製造販売元をもとに承認の有無を調べることができます。カウンセリングで正式な製品名を尋ねることが、最初の確認方法になります。
※ 肌の反応や回復期間には個人差があります。正確な診察や施術内容については、専門医にご相談ください。
