
韓国で初めての肌治療、どこから確認すればいいですか
2026年8月17日
- その他
こんにちは。UHCELLクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長 キム・ヨンジンです。「韓国で初めて肌の施術を受けるけれど、どこを選べばいいのか分からない」というご相談を、日本の患者さまから本当によくいただきます。結論から申し上げると、この問いへの答えは施術名やクリニックの規模ではなく、四つの確認順序にあります。診断が施術の提案より先に来るか、相談が実際に通じる言語で行われるか、短い滞在日程の中で回復まで設計されているか、そして担当医師の経歴が公開されているか、この四点です。
なぜ初めての訪問者にとってこの問いが特に難しいのか
韓国保健福祉部が発表した資料によると、2024年に韓国を訪れた外国人患者は初めて100万人を超え117万人を記録し、そのうち皮膚科での受診が70万5000人で全診療科目の56.6%を占め、最大の比重となりました。同じ資料は皮膚科の受診が2023年比で194.9%増えたと明らかにしています。翌年の発表では、保健福祉部が2025年の外国人患者は201万人に増え、皮膚科と整形外科を合わせると全体の約74%に達したと説明しました。国籍別では日本と中国が上位を占め続けており、日本からの訪問者にとってもこの流れは他人事ではありません。
数字が増えた分、選択肢も増えました。しかし初めて韓国を訪れる患者は、韓国在住の患者とは異なる条件でクリニックを選ぶ必要があります。滞在期間が短いため施術と回復がその期間内に終わらなければならず、現地でクリニックの内部事情を直接確かめる方法がないため、来院前の情報と口コミに頼らざるを得ません。この条件のもとで「どこを選ぶか」を判断するには、施術名より次の四つを順番に確認するほうが実務的です。
1. 診断が施術の提案より先に来るか
同じ悩みでも原因は人によって異なります。例えばほうれい線が気になるという理由だけで特定の施術をまず勧めるやり方は、そのしわがボリューム減少によるものか、表情の癖によるものか、皮膚のたるみによるものかを見分けないまま結論を出しているに過ぎません。私たちの江南店と瑞草店では、相談時にまず肌の厚み、ボリュームの分布、表情による変化、過去の施術歴を確認し、それに基づいてウルセラ PRIME、サーマクール FLX、リジュラン、ソフウェーブ、オリジオX、スキンバイブ、ジュベルック ボリューム、ポテンツァなどの施術の組み合わせを個人別に設計しています。相談で「どの施術をご希望ですか」より先に「なぜそう見えるのかから確認させてください」という問いかけがあるかどうかが、確認ポイントです。
2. 相談と施術が実際に通じる言語で行われるか
翻訳アプリやスタッフの片言の英語で相談が進むと、施術前に確認すべきアレルギー歴や施術後の注意事項といった細かい内容が抜け落ちやすくなります。江南店には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが常駐しており、相談から施術後の案内まで通訳を介さずに進めることができます。瑞草店の代表院長キム・ギョンスは、韓国と日本の医師免許を同時に取得した経歴を持っています。日本の患者さまにとって、これは自国の免許制度で確認できる信頼の根拠になります。日本の医師免許を持つ院長が在籍しているかどうかは、来院前に確認しておく価値のある情報です。
3. 滞在日程の中で回復まで設計できるか
滞在が2〜7日と短い場合、施術と同じくらい重要なのが回復管理です。私たちの二つの店舗は、UHCグループのホテルであるUH FLAT SIGNATURE 江南とUH FLAT The 瑞草の建物内に、付帯施設として入っています。別の建物にある提携病院ではなく、宿泊客がエレベーターで移動して施術と回復を同じ動線の中で終えられる構造です。ホテル宿泊客に限り酸素チャンバーとビタミンIVドリップを無料で提供しているのも、この構造があるからです。施術は個室で行われますので、相談では「宿泊先がどこか」と「施術後の数日をどう過ごす予定か」を合わせて確認しておくとよいでしょう。
4. 医師の経歴が公開されているか
江南店の代表院長である私は、ソウル大学大学院を卒業し、ソウル大学病院で研修を受け、アラガン(ジュビダーム・ボトックス)のfacultyおよびポテンツァ・ウルセラのZ Key Doctorとして活動しています。大韓臨床美容医学会の講師と大韓美容成形レーザー医学会の正会員も務めています。瑞草店の代表院長キム・ギョンスは、ソウル大学医学部を卒業し、韓国と日本の医師免許を併せ持っています。こうした経歴は来院前に確認できるはずのものであり、確認できない場合、それ自体が判断材料になります。
帰国後まで続く手続きになっているか
施術は韓国で受けても、疑問は帰国後にも生まれます。私たちはカカオトークやWhatsAppを通じた事前相談の予約を受け付けており、来院前に施術計画をすり合わせ、帰国後も同じ経路で問い合わせいただけるようご案内しています。クリニックを選ぶ際は、「帰国したら連絡が途切れないか」も確認しておきたい点です。
FAQ
相談だけ受けて、施術は別の医師が担当することもありますか
クリニックによって運営方法が異なりますので、相談を担当した医師が実際の施術も担当するかは、予約段階で直接確認するのが確実です。私たちの江南店と瑞草店は、相談を担当した代表院長が施術まで担当する体制で運営されています。
施術部位や日程によって相談内容は変わりますか
はい。同じ施術名でも、顔のどの部位に、どのくらいの深さで行うかによって回復期間や注意事項が変わります。相談で部位ごとの配分計画を具体的に案内してもらえるか、確認しておくとよいでしょう。
複数の施術を同時に受けても大丈夫ですか
肌の状態と滞在日程によって異なります。診断結果によって施術の順序を調整したり、一部を次回の来院に分けたりする場合もありますので、相談で全体の計画を先に確認しておくと安心です。
施術後、通訳なしで疑問点を尋ねられますか
江南店には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが常駐しており、施術後の案内や帰国前の確認事項も通訳を介してお伝えできます。
ホテルに宿泊していなくても施術を受けられますか
はい、施術自体は宿泊の有無に関わらず個室で行われます。ただし酸素チャンバーとビタミンIVドリップの無料提供は、UH FLATホテルにご宿泊の方に限られるサービスです。
短い滞在日程で後悔のない選択をするには、施術計画を来院前に確認しておく過程が欠かせません。個人差がありますので、詳しくは専門医にご相談ください。私たちの江南店と瑞草店の相談では、上記四つの基準をもとに、個人別の診断と日程設計を合わせてご案内しています。詳しくはUHCELLクリニックの公式サイトをご覧ください。
