
チタニウムリフティングの料金を比較する前に!確認しておきたい施術プランのポイント
2026年8月5日
- チタニウムリフト
チタニウムリフティングを検討する際、まず料金が気になるのは自然なことです。
クリニックによって料金だけでなく、施術範囲や使用するエネルギー量も異なるためです。
ただし、チタニウムリフティングの料金だけで、施術内容を判断することは難しいものです。

こんにちは! ユーエイチセルクリニック江南店(UHCELL Clinic Gangnam)
代表院長のキム・ヨンジンです。
私はリフティング施術において、機器選びよりもまず顔の状態をしっかり分析することが大切だと考えています。
例えば、フェイスラインがぼやけて見える場合でも、その原因は人によって異なります。
肌のハリや弾力が低下している場合もあれば、頬やあご下の脂肪、組織の重みが影響している場合もあります。
また、骨格や皮膚の厚さ、表情の癖などもフェイスラインの見え方に関係しています。

チタニウムリフティングは、755nm・810nm・1064nmという3種類のレーザー波長を
1つのハンドピースから同時に照射する施術です。
それぞれの波長は、皮膚への吸収特性やエネルギーが届く深さが異なり、
比較的浅い層から深い組織まで熱エネルギーを届けるために活用されます。
3つの波長を個別に照射するのではなく、組み合わせて同時に照射する仕組みです。
ただし、重要なのは波長の種類だけではありません。顔の部位や肌の状態に合わせて、照射の強さやハンドピースを動かす速度をどのように調整するかがポイントになります。
| 大切なのは波長の数ではなく、どのように照射するかということです。 |

チタニウムリフティングでは、ハンドピースを動かしながら広い範囲に照射する方法と、特定の部位にエネルギーを集中的に届ける方法を使い分けます。
例えば、頬やあご周辺などの比較的広い範囲では、ハンドピースを動かしながら熱エネルギーを徐々に蓄積させる方法を用います。
一方、フェイスラインや部分的にたるみが目立つ場所では、照射を重ねてアプローチする方法を検討することもあります。
これらを必ず決まった順番で行うわけではありません。
肌の状態や施術の目的に応じて、どちらかを選択したり、組み合わせたりします。
エネルギーが不足している場合は、期待する肌の反応が十分に得られない可能性があります。
反対に、一つの部位に熱が過剰に蓄積すると、赤みや熱感、痛み、腫れなどが生じることもあります。
また、同じ出力設定であっても、ハンドピースを動かす速度や肌への密着度、照射を繰り返す回数によって、実際に伝わるエネルギー量や熱の蓄積量は変わります。

リフティング施術では、照射回数を「ショット数」で表すことがよくあります。
一方、チタニウムリフティングでは、「kJ(キロジュール)」という単位が使われます。これは、照射方法と関係しています。
チタニウムリフティングは、ハンドピースを動かしながら連続的にエネルギーを照射するため、
施術全体で使用したエネルギーの総量を目安として確認することがあります。
ただし、kJの数値が高ければ高いほど良いというわけではありません。
同じエネルギー量でも、限られた部位に集中して照射したのか、顔全体に分けて照射したのかによって、その意味は異なります。
施術直後に肌が引き締まったように感じる場合もありますが、変化の程度や持続期間には個人差があります。

リフティングは、顔をまったく別の形に変えるための施術ではありません。
もともとの顔立ちや骨格を踏まえながら、肌のハリやフェイスラインを整えることを目指す施術として考えることが大切です。
施術後には、一時的な赤みや熱感、軽い腫れなどが現れることがあります。
また、最近ではリフティングやスキンブースターの施術後に
体調面のケアを目的として高濃度ビタミンC点滴などを検討される方もいらっしゃいます。

ビタミンCは、抗酸化作用を持ち、正常な組織の働きやコラーゲンの形成にも関わる栄養素です。
ただし、高濃度ビタミンC点滴によって、施術後の腫れや内出血が早く改善したり、リフティングの効果が高まったりすると断定することはできません。
点滴を検討する際には、健康状態や服用中の薬、腎機能などを確認する必要があります。
また、高用量のビタミンCを投与する場合は、医師による適応の判断や必要な検査が重要です。
あくまでも、施術後の体調管理を考える際の補助的な選択肢の一つとして捉えることが望ましいでしょう。
| 料金表は最初に目に入るものですが、施術内容の違いは、その先にあります。 |

チタニウムリフティングの料金は、施術を選ぶうえで大切な判断材料です。
しかし、料金だけで自分に合った施術かどうかを判断することは難しいものです。
特に、次の3つのポイントを確認することをおすすめします。
- 顔の状態をどのように分析しているか
- エネルギー量や照射範囲をどのような基準で決めているか
- 施術後のケアがどこまで含まれているか
料金は施術を比較する際の出発点ですが、実際の施術方針を決めるのは、一人ひとりの顔の状態に合わせた施術計画です。
数字だけを比較するのではなく、ご自身の顔に合った分析と施術プランが提案されているかも、ぜひ確認してみてください。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ユーエイチセルクリニック江南店 代表院長 キム・ヨンジンでした。
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