
リフティング前の歯科治療歴の確認
2026年9月16日
- リフティング
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- 美肌レーザー
こんにちは!
ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。
リフティングのカウンセリングで、こんなご質問をいただくことがあります。
「フェイスラインが気になって来たのに、どうして歯科のことまで聞かれるんですか?」
たしかに、鏡を見て気になるのはフェイスラインなのに、問診で歯や噛み合わせについて聞かれると、「なぜ?」と思いますよね。
実は、リフティングは肌の表面だけを見て行う施術ではありません。
どの層に、どのくらいのエネルギーを届けるか、そしてどの部分に入るかによって、仕上がりは変わってきます。
そのため、より適した施術方法を考えるために、歯や噛み合わせなど、顔の内側の状態についても確認しています。
「フェイスラインのカウンセリングなのに、なぜ歯科の話をするの?」と思われるかもしれませんが、実はきれいな輪郭を考えるうえで、顔の内側の状態も大切なポイントなんです。
リフティング前に歯科の治療歴を確認する理由
フェイスラインや頬は、歯を支える骨(歯槽骨)に近い位置にあります。
高周波や超音波を使用するリフティングでは、このあたりに熱や振動が伝わるため、お口の中に金属製の補綴物やインプラントなどがある場合、同じ施術でも感じ方が異なることがあります。
そのため、施術前に主に3つのことを確認しています。
- 補綴物やインプラントがどちら側の、どの位置にあるのか
- 歯科治療からどれくらい経っているか
- 今その部位に痛みや違和感が残っていないか
これが分かれば、避ける場所を先に決められます。
補綴物があるとリフティングは受けられないのでしょうか?
そうではありません。
ここで、誤解されることがよくあります。
「金属が入っているからリフティングは受けられない」と思われる方もいれば、「金属があってもまったく関係ない」と考える方もいらっしゃいます。
実際には、そのどちらでもありません。
大切なのは施術ができるかどうかだけではなく、どこに入れてどこを避けるかです。
補綴物がある側はエネルギーを控えめにし、その分ほかの部位で補います。強く入れれば結果がよくなるわけではないからです。必要な場所に正確に入るほうが、ずっと重要です。
こうした調整については、施術前のカウンセリングであらかじめご説明しています。
施術中にその場で変更するよりも、事前に状態を確認して施術方法を決めておくことで、より安心して施術を受けていただけます。
最近、歯科治療を受けた場合
時期も一緒に見ます。
抜歯やインプラントの埋入など、歯茎に傷が残る治療を受けた場合は、その部位が治る間は熱の刺激を加えない方が良いです。
また、腫れが残っている状態では、本来のフェイスラインを正確に確認することも難しくなります。
一方で、スケーリングや簡単な虫歯の治療のような歯茎への負担が少ない場合は、施術の予定に大きく影響しないケースもあります。
もし回復途中の部位がある場合は、その部分を避けて、ほかの部位から施術を進める方法をご提案することもあります。
すべての施術を延期するのではなく、状態に合わせて施術方法を調整することも大切です。
ただし矯正装置を装着中の場合は少し注意が必要です。
その場合は、現在の状態や装置への影響について、まずはかかりつけの歯科医に確認していただくことをおすすめしています。
カウンセリングの前に整理しておくと良いこと
限られたカウンセリングの時間を有効に使うために、いくつか整理してからお越しいただけるとスムーズです。
- 補綴物やインプラントの位置(左右・上下)
- 最後に歯科治療を受けた時期
- 今その部位に痛みや違和感があるか
- リフティングで一番気になっている部位はどこか
特に4つ目は、カウンセリングでよくお伺いするポイントです。
気になっている部位と慎重に扱うべき部位が重なることがあるからです。その場合は、施術する順番を調整します。
また、正直にお伝えすると、1回の施術ですべてのご希望を実現できるとは限りません。
その場合も、なぜそのような調整が必要なのかを事前にしっかりご説明したうえで、無理のない施術プランをご提案しています。
よくある質問|FAQ
インプラントがありますが、リフティングを受けられますか。
位置と施術の時期、現在の状態を確認した上で判断します。その部位にはエネルギー量を調整するか避けて、他の部位で補うという形で進めることが多いです。カウンセリングで一緒に確認します。
歯科治療からどれくらい空ければよいですか。
治療の種類によって異なります。歯茎に傷が残る治療であれば回復の状態を先に確認します。スケーリングのように負担が少ない場合は、予定に大きく影響しないことが多いです。
矯正装置をつけたままでも大丈夫でしょうか。
この場合はかかりつけの歯科医の所見を先に確認いただくことをおすすめします。装置の種類と治療段階によって判断が変わります。
リフティングは強く入れれば結果がよくなる施術ではありません。どの部位に入れてどの部位を避けるかを事前に確認しておくことが大切です。
カウンセリングの際は、気になる顔の部位と一緒に歯科治療の履歴もお聞かせください。現在の状態を確認したうえで、施術可能な範囲や適した順番について、わかりやすくご説明いたします。
英語・日本語・中国語でのカウンセリングに対応しています。
※効果や回復期間には個人差があります。正確な診断・治療方針については、専門医にご相談ください。
以上、ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長 キム・ヨンジンでした。
最後までご覧頂きありがとうございました!
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