
韓国の皮膚科で施術と一緒にビタミン点滴は受けられる?
2026年8月8日
- 点滴
施術当日にビタミン点滴を受けるという選択肢
こんにちは!
ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。
「施術とビタミン点滴を同じ日に受けられるクリニックはありますか」というご質問をよくいただきます。結論から申し上げると、あります。一部のクリニックでは、点滴を単なる追加オプションではなく、施術後の回復プロセスの一部として取り入れています。
私どもの江南店・ソチョ店も、そうした考え方を取り入れています。
ただし、「点滴を提供している」という一文だけでは、実際に何を確認すべきかが分かりにくいものです。
下記の3点を確認することで、施術後の過ごし方や回復ケアについても、より具体的にイメージしやすくなると思います。
なぜ施術後の回復にビタミン点滴が関わってくるのか
リフティングやレーザー施術の後には、一時的なむくみやほてり、肌バリアの低下などが起こることがあります。
こうした回復過程では、体内の水分や栄養状態も重要な要素の一つです。
これが、ビタミン点滴が回復ケアの一つとして取り入れられる理由の一つです。
皮膚科学の専門誌に掲載されたレビュー論文では、心理的ストレスがサイトカインのシグナル伝達や免疫細胞の機能、線維芽細胞の活動に影響を与え、創傷治癒のさまざまな段階に関わることが報告されています。また、コラーゲンの合成や細胞外マトリックスの再構築にも影響する可能性があり、こうした反応には交感神経系や視床下部・下垂体・副腎(HPA)軸の活性化、それに伴うコルチゾールやカテコールアミンの持続的な分泌が関係するとされています。
つまり、施術後の回復は施術そのものだけで決まるものではなく、施術後にどのように過ごすかも大切です。
ビタミン点滴が回復を劇的に早めるとは言い切れませんが、水分や栄養を補いながら、落ち着いて過ごせる環境を整えることは、施術後の回復を考えるうえでの一つのポイントになります。
韓国の皮膚科における回復ケアの一般的な運用
韓国の皮膚科では、クリニックの規模や建物の構造によって、回復ケアの提供方法が異なります。
施術室内で短い安静時間だけを設け、その後は患者様自身で移動していただくところもあれば、専用の点滴ルームを用意し、施術後に一定時間滞在できるようにしているところもあります。
また、近隣の宿泊施設を案内するだけにとどまるケースもあります。
ここで確認しておきたいのは、「提供している」ということと、「回復の流れに組み込まれている」ということは同じではないという点です。
施術後に移動が必要であれば、その移動が回復環境に影響する可能性もあります。
短い距離であっても、屋外での移動や待機、着替えなどは、施術直後の肌やむくみの状態によっては負担になることがあります。
そのため、カウンセリングの際は「点滴があるかどうか」だけではなく、「どこで、どのくらい滞在しながら受けるのか」まで確認しておくことが大切です。
カウンセリング前に確認しておきたい回復のチェックポイント
施術とビタミン点滴をあわせて検討されている場合は、カウンセリングの段階で次の点を確認しておくことをおすすめします。
- 回復スペースの位置:施術室と点滴を受ける場所が同じ建物、同じフロアにあるか
- 管理体制:点滴処置を医療スタッフが直接管理しているか、単なる貸しスペースにとどまるか
- 滞在可能時間:むくみが落ち着くまで、時間的な余裕を持って滞在できるか
- 個室かどうか:他の患者様と同じスペースにならない個室で受けられるか
- 宿泊先とのつながり:回復後に再び移動が必要か、滞在先までスムーズに戻れる環境になっているか
この5点は、施術の種類にかかわらず、施術後の回復について考える際に確認しておきたいポイントです。
私たちが整えている施術と回復の環境
江南店はUH FLAT SIGNATURE Gangnamの建物内に、ソチョ店はUH FLAT The Seochoの建物内にあります。
別の建物にある提携施設ではなく、ホテルの付帯施設として運営されているため、診断・カウンセリング・施術・回復までを同じ建物の中でつなげることができます。
ホテルにご滞在の方には、酸素カプセルとビタミン点滴を回復ケアとして無料でご提供しています。
施術は個室で行われ、回復も同じ建物の中でつながっているため、短い滞在日程の中でも、施術後に再び移動したり、別の場所で待ったりする負担を抑えられます。
江南店代表院長である私は、ソウル大学校大学院を卒業し、ソウル大学病院で研修を受けました。アラガン社のジュビダーム・ボトックスのファカルティ(教育医)としても活動しています。
ソチョ店代表院長のキム・ギョンス院長は、ソウル大学校医学部を卒業し、韓国と日本の医師免許を同時に取得しています。
江南店には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが在籍しており、短い滞在の中でも、カウンセリングから回復ケアの案内まで日本語・中国語・英語で対応しています。
この環境が意味することはシンプルです。回復ケアは「施術後に案内されるオプション」ではなく、施術後の過ごし方まで考えた環境の一部として提供しています。
以前の記事「来週の予定前にむくみが気になる方へ、施術より先に確認すべきこと」でもお伝えしたとおり、残りの日程に合わせて施術の強度を決めることと同じくらい、酸素カプセルや点滴などの回復ケアを受けられる環境が実際に整っているかを確認することも大切です。
同様に「施術当日に回復まで完了できるソウルのクリニックは実在するか」でも、建物の構造と施術後の回復環境について解説しています。
回復ケアへの需要が高まっている背景
韓国保健福祉部の発表によると、2024年に韓国を訪れた外国人患者は117万人あまりで、前年比93.2%増加しました。
このうち皮膚科診療を受けた患者は70万5千人あまりで、全体の56.6%を占め、診療科の中で最も多い割合となりました。国籍別では日本が最も多く、中国・米国・台湾が続いています。
施術件数そのものよりも注目したいのは、滞在期間です。
短い日程で韓国を訪れ、施術と観光を並行する方が増える中で、施術後の回復をどれだけ効率的に過ごせるかが、クリニック選びの重要な基準の一つになっています。
回復ケアは施術そのものより後回しに考えられがちですが、短い滞在日程では、施術後にどこでどのように過ごすかまで含めて考えることが、日程を無理なく組むうえで重要になっています。
よくある質問|FAQ
ビタミン点滴はすべての施術に含まれますか?
いいえ。
施術の種類や回復の必要性に応じて、カウンセリングを通じてご案内しています。
私どものクリニックでは、ホテルにご滞在の方に酸素カプセルとビタミン点滴を回復ケアとしてご提供しており、具体的な適用についてはカウンセリングの際にご確認いただけます。
点滴を受ければ、むくみは確実に早く引きますか?
点滴を受けることで、回復が早まると保証できるわけではありません。
ただし、回復期に必要な水分や栄養を補い、落ち着いて過ごせる環境を整えることは、回復を考えるうえで大切な要素です。
むくみの程度や引き方には、施術部位や強度、個人差なども影響します。
施術当日にそのまま点滴を受けられますか?
はい。
私どもは施術と回復を同じ建物の中で行える環境を整えているため、別の場所へ移動することなく、当日中に点滴を受けていただけます。
ただし、施術の種類によっては、カウンセリングの際にスケジュールを確認したうえで調整いたします。
回復ケアを受ける際、通訳は必要な場合どうすればよいですか?
江南店には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが在籍していますので、カウンセリングから施術、回復ケアの案内まで、日本語・中国語・英語で対応しています。
渡韓期間が短い場合でも、回復ケアは事前に予約が必要ですか?
はい。
滞在期間が短いほど、施術の強度や回復に必要な時間を事前に調整しておくことが重要です。
カウンセリングの際に残りのご予定をお伝えいただければ、それに合わせて施術と回復ケアの時間を調整いたします。
以上、施術とビタミン点滴を同じ日に受けられるかについてご説明しました。
ご不明な点があれば、UHCELLクリニックのホームページよりお問い合わせください。
診断から施術、回復までの流れについてもご案内いたします。
※ 肌の反応や回復期間には個人差があります。正確な診断・施術計画については、専門医にご相談ください。
以上、ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長 キム・ヨンジンでした。
最後までご覧頂きありがとうございました!
お問い合わせ・ご予約は、
韓国美容クリニック
UH CELL江南店(旧・ドクタープチ医院 江南店)LINEにてご案内しております。
日本語LINE予約:https://go.uhcell.com/ja/line
院内には英語・日本語・中国語に対応可能なスタッフがおり、スムーズにご案内できます。
駐車案内:本建物は3時間無料駐車可能です。満車時、電気自動車・大型車・SUVは近隣駐車場をご利用ください。
近隣駐車場:ヨクサム・プルンソル図書館、5分300ウォン(駐車料金の補助はございません)。
📍 UHCELL(ユーエイチセル)医院 江南店 リフティングセンター
ソウル特別市 江南区 テヘラン路8ギル13
WDビル 2・3階
📍 UHCELL(ユーエイチセル)医院 江南店 アンチエイジングセンター
ソウル特別市 江南区 テヘラン路10ギル11
UH FLAT GANGNAM ホテル 2階
📞 TEL:02-6941-0375
