
肌のハリ不足はコラーゲンの変化が原因?
2026年6月12日
- シュリンクユニバース
こんにちは!
ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。
普段のカウンセリングで肌のお悩みを伺っていると、多くの方に共通することがあります。
それは、多くの方が「しわ」よりも先に、顔のラインの変化を気にされているということです。
「頬が下がってきた気がする」
「フェイスラインが以前よりぼやけて見える」
「肌が薄くなったように感じる」
実際、鏡を見たときに最初に気づく変化は、深いしわよりも、顔全体の輪郭や肌の印象であることが少なくありません。
私は、こうした変化を単なる加齢だけが原因だとは考えていません。
肌を支える土台が少しずつ変化していくことで現れるものだと考えています。
今回は、肌のハリとコラーゲンの関係について解説し、近年注目を集めている「シュリンクユニバース」が、どのようにアプローチする施術なのかをご紹介します。

真皮層を支えるコラーゲン
私は、コラーゲンを肌の中に張り巡らされた「網目」のような構造にたとえてお話しすることがあります。
この網目がしっかりと張られていることで肌の土台が支えられ、ハリや弾力が保たれています。しかし、時間の経過とともに網目がゆるみ、支える力が弱くなると、肌の形を維持する力も少しずつ低下していきます。
肌もまた、同じようなものです。
コラーゲンは肌のハリや弾力を支える大切な成分ですが、年齢とともに生成量は自然に減少していきます。
さらに、紫外線や睡眠不足、生活習慣などの影響が加わることで、肌を支える力はより弱まりやすくなります。
その結果、肌は重力の影響を受けやすくなり、頬のたるみやフェイスラインの変化、ハリ不足などにつながっていきます。
実際、同じ年代でも肌の状態には大きな個人差があります。
例えば、屋外で過ごす時間が長く紫外線を浴びる機会が多い方は、ハリの低下が早く現れることがあります。
一方で、日頃から紫外線対策や生活習慣を意識している方は、比較的良い肌状態を維持されていることも少なくありません。
また、40代以降では、小じわよりも「頬のたるみ」や「フェイスラインの変化」を気にされる方が多い印象です。
私は、こうした違いは年齢だけが原因ではなく、日々の生活習慣やスキンケアの積み重ねも大きく関係していると考えています。
コラーゲンの変化は、ハリの低下だけではありません。
肌を支える力が弱まることで、乾燥しやすくなったり、キメが乱れて肌がくすんで見えたりと、さまざまな変化につながることがあります。
実際のカウンセリングでも、「たるみ」より先に「乾燥」や「肌のくすみ」が気になるという方も少なくありません。
だからこそ私は、肌の老化を単に「しわ」の問題として考えるのではなく、肌全体のバランスの変化として捉えることが大切だと考えています。
近年では、肌表面のケアだけでなく、肌の土台に着目する方も増えています。
カウンセリングでも、「スキンケアだけで十分ですか?」「美容医療も取り入れた方が良いですか?」というご相談を多くいただきます。
その中で話題になる施術の一つが「シュリンクユニバース」です。
また、カウンセリングでは「どのリフトアップ機器が一番おすすめですか?」というご質問をいただくことも少なくありません。
しかし私は、機器選びよりも先に、現在の肌状態をしっかり確認することが大切だと考えています。
ハリの低下は、多くの場合、肌表面ではなく、肌を支える土台の変化から始まるためです。
シュリンクユニバースとは?
シュリンクユニバースも、高密度焦点式超音波(HIFU)を利用し、肌の内部にある目的の層へエネルギーを届ける施術です。
肌表面全体に作用させるというよりも、必要な深さへ適切にエネルギーを伝えるという考え方で行われます。
私は、シュリンクユニバースの特徴は、肌表面だけではなく、肌を支える深い層へアプローチする点にあると考えています。
ただし、ここで大切なのは、機器の種類だけではなく「どのように適用するか」ということです。
強いエネルギーを加えるほど良い結果につながると思われることもありますが、実際には現在の肌状態を正確に把握し、それに合わせて施術を行うことが重要です。
肌の厚みや脂肪のつき方は人によって異なり、エイジングの進み方も一人ひとり違います。
例えば、ハリの低下が主なお悩みの方もいれば、ボリュームの減少による印象の変化が先に現れる方もいます。
そのため、同じ機器を使用する場合でも、適切なアプローチ方法は変わります。
目元のように皮膚が薄い部分と、フェイスラインのように脂肪層の影響を受けやすい部分では、考慮すべき深さや施術の方向性も異なります。
弾力ケアにおいて大切なのは「バランス」です。
- どの層へアプローチするべきか
- どの部位を重点的に見るべきか
- 現在の肌状態はどのような状態なのか
これらを総合的に判断することが重要です。
特定の機器を基準に考えるのではなく、まずは現在の肌状態を理解することから始めることが、適切なケアにつながります。
肌の弾力は、ある日突然失われるものではありません。
コラーゲンの変化も、少しずつ積み重なって現れるものです。
だからこそ、目に見える変化だけを見るのではなく、肌を支える環境にどのような変化が起きているのかを理解することが大切です。
現在の肌の状態や変化の原因を知ることで、一人ひとりに合ったより適切なケア方法を選択することができます。
以上、ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長 キム・ヨンジンでした。
最後までご覧頂きありがとうございました!





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