梅雨の時期でも色素沈着が濃くなる理由、江南でのケア方法

2026年6月23日

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こんにちは。一人ひとりの美しさに向き合う UHCELL(ユーエイチセル)医院 江南院 院長のキム・ヨンジンです。

梅雨に入ると、診察室でよくこんなお話を伺います。

  • 「雨で曇っているのに、肌がくすんで見える気がします。」
  • 「夏が過ぎるたびにシミが一段濃くなる感じです。」
  • 「日焼け止めは塗っているのに、シミが増えました。」

曇りの日が増えると、つい紫外線対策を軽く考えがちですよね。
ですが色素の立場から見ると、梅雨はむしろ油断しやすい時期です。

澄んだ健康的な肌、色素沈着ケア - UHCELL Clinic Gangnam

梅雨なのに、なぜ色素が濃くなるのでしょう?

曇りの日でも、雲を通り抜ける紫外線があります。

特に色素と関わりの深い紫外線(UVA・肌の奥まで届く長い波長)は、窓ガラスも雲もかなりの割合で通過します。

そこに夏の熱と湿気が加わると、肌に微細な炎症が起こりやすくなり、その刺激がメラニン(肌を守るために作られる色素)をより活発にします。

つまり「雨の日=紫外線は安全」ではありません。
むしろ対策を抜きやすく、色素が静かに蓄積していくケースをよく見かけます。

清潔な肌に日焼け止めを塗る - 梅雨でも紫外線対策は必要

シミ・そばかす・色素沈着は、同じものでしょうか?

色素沈着といっても、すべて同じではありません。原因と深さが違えば、対処も変わります。

  • シミ:主に両頬・頬骨に広がり、紫外線とホルモンの影響が大きい。真皮まで及ぶことが多く、ケアが難しい
  • そばかす:遺伝的な傾向があり、日光に反応して濃くなる
  • 炎症後色素沈着:ニキビや傷が治った後に残る茶色い跡

見た目は似ていても深さが異なるため、同じ方法で一様にケアできるわけではありません。

ですから自己判断で「これはシミ」と決めつける前に、どの色素なのかをまず見分けることが大切です。

自宅でのケアは、どこまで可能でしょう?

ホームケアが意味がない、という意味ではありません。むしろ基本は自宅で作られます。

  • 毎日の紫外線対策(曇りの日も、室内の窓際も)
  • 抗酸化成分でのトーンケア
  • 十分な保湿でバリアを整える

ただ、限界がはっきりする部分もあります。

表皮に近い淡い色素は、続けるホームケアでトーンが整うこともあります。
一方で真皮まで根づいた色素は、塗る製品だけでは届きにくいのです。

「何ヶ月も美白製品を使っても変わらない」という方が多い理由が、ここにあります。

ホームスキンケア製品 - 紫外線対策と保湿

クリニックでは色素にどうアプローチしますか?

クリニックでの色素ケアの要は、「強く一度に」ではなく「深さに合わせて、分けて」です。

レーザートーニング・ピコトーニング(短いパルスで色素を細かく分解する方法)は、色素を少しずつ分解し、体が自然に排出するのを助ける考え方です。

ここで正直にお伝えしたい点があります。

  • 色素は通常、一度では消えません。種類によっては数回、数週間おきに分けて進めることが多いです
  • 強すぎるエネルギーは、かえって刺激後の色素を残すことがあり、保守的に設計するほうが安全です
  • 効果や必要な回数には個人差が大きいです
区分 ポイント
表皮の色素 比較的反応が早め。それでも維持・管理は必要
真皮の色素(シミなど) ゆっくり、複数回に分けて。無理をしないことが大切

ですから私は、色素ケアで最も大切なのは装置の名前よりも、「自分の色素がどの種類で、どの深さにあるか」をまず読み取る過程だと考えています。

皮膚科の色素レーザー機器

よくある質問(FAQ)

梅雨でも日焼け止めを塗るべきですか?

はい。曇りの日でも色素に関わる紫外線はかなりの割合で通過します。室内の窓際も例外ではないため、毎日塗ることをおすすめします。ただ製品や生活習慣は人それぞれなので、相談時に一緒に確認するのがよいでしょう。

色素レーザーは何回くらい受ければよいですか?

色素の種類・深さ・肌の状態によって異なり、一概には言えません。複数回に分けて進めることが多く、回数や間隔は専門医の診断のうえで決めるのが正確です。

一度に強く受けたほうが早く良くなりますか?

必ずしもそうではありません。過度な刺激はかえって色素を残すことがあるため、深さに合わせて保守的にアプローチするほうが安全です。

シミなのかそばかすなのか分かりません。

見た目だけでは見分けが難しいことが多いです。どの色素かによってケアの方向が変わるため、まず診断を受けられることをおすすめします。

色素は「なぜできたのか、どの深さにあるのか」によって、ケアがまったく変わります。
同じシミに見えても、ある方はホームケアの補強で十分、ある方は段階的なケアが必要です。

ご自分の色素がどちらなのか気になる方は、自己判断よりも専門医への相談が確実です。
UHCELL Clinic Gangnam(ユーエイチセル医院 江南院)では、色素の種類と深さをまず確認したうえで、今必要な分だけをご案内します。無理な施術のおすすめはいたしません。

ソウル・江南での滞在中に肌の状態を気軽にチェックしたい方、旅行・出張でいらした方もお気軽にお立ち寄りください。(日本語・中国語・英語の通訳が可能です)

※ 効果や回復期間には個人差があり、正確な診断は専門医へのご相談を通じて受けられることをおすすめします。

ここまで UHCELL Clinic Gangnam(ユーエイチセル医院 江南院)院長 キム・ヨンジンでした。

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