
【UH CELL メディカルマガジン】施術後の「内出血」を早くなくすには?医師が施術直後に選ぶ「高濃度ビタミンC点滴」5つの秘密
2026年6月22日
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【UH CELL メディカルマガジン】施術後の「内出血」を早くなくすには?医師が施術直後に選ぶ「高濃度ビタミンC点滴」5つの秘密
こんにちは。UH FLAT GANGNAM SIGNATUREホテル2階に位置する、
UH CELLクリニック代表院長のキム・ヨンジンです。
思い切ってウルセラやリジュラン、ジュベルックなどのリフティングやスキンブースター施術を受けたものの、
翌日、鏡を見て「内出血」に驚いた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
大切な面接や結婚式、撮影を控えている方、特に韓国へ短期間の旅行で来られ、施術後すぐに帰国しなければならない海外の患者様にとっては、1日1日のダウンタイム(回復期間)がとても大切です。
一般的には「時間が経つのを待つしかない」「内出血用のクリームをしっかり塗ってください」と言われることも多いですが、科学的に回復スピードを数倍に引き上げる裏ワザが存在します。

今日は、医師が施術直後の内出血を予防し、より早く吸収させるために実際に活用している
「高濃度ビタミンC静脈点滴」の5つの秘密について、率直にお話しします。
1. 飲むビタミンでは難しい理由:「腸管吸収の壁」
「先生、家でビタミンCの錠剤をたくさん飲んでいます(メガドーズ)」
とお話しされる方も多くいらっしゃいます。
もちろん、普段の健康管理としてはとても良い習慣です。
しかし、すでに顔に内出血ができている「急性期の状態」では、経口摂取だけでは明確な限界があります。
私たちの腸の上皮細胞には、ビタミンCを吸収するときに一度に通過できる「料金所(吸収チャネル)」の
ような仕組みがあります。どれだけ高用量を摂取しても、一定量を超えると吸収されず、体外へ排出されます。
静脈点滴(IVNT)のダイレクトパス効果
クリニックで行う10g程度の高濃度ビタミンC静脈点滴は、消化管を通さず血管へ直接投与されます。
そのため、経口摂取と比べて血中濃度を数十倍以上に高めることができ、内出血によってダメージを受けた皮膚組織や毛細血管周辺へビタミンCが速やかに届き、回復を始めます。
2.破れた水道管をふさぐ「コラーゲンセメント」の役割
レーザー施術を受けたり、注射針が皮膚に入ったりすると、毛細血管が傷つき、その隙間から血液が漏れ出すことがあります。この血液が皮膚の表面から透けて見える状態が、いわゆる「内出血」です。
このとき、破れた水道管の壁を素早くふさいで修復するためには、「コラーゲン」という丈夫な構造が
欠かせません。そしてビタミンCは、このコラーゲンを合成するうえで非常に重要な役割を担っています。
- 血管壁の強化: 傷ついた毛細血管の隙間をコラーゲンによって素早く補います。
- さらなる出血の予防: 周囲の弱くなった血管も支え、内出血がさらに周囲へ広がるのを防ぎます。
3. 内出血した部位の火を消す「消防士」の役割
(抗炎症・むくみの軽減)
皮膚の中で血管が傷つき血液がたまると、私たちの身体はその部位を「緊急事態」と認識します。
それによって急性の炎症反応が起こり、活性酸素が発生することで、施術部位が腫れたり、
ズキズキとした痛みを感じたりすることがあります。
このとき、高濃度ビタミンC 10gは、強力な「抗酸化の消防士」のような役割を果たします。
内出血した部位で発生した酸化ストレスや炎症反応を速やかに抑えることで、施術後に現れる痛みや腫れ・むくみを、目に見えて早いスピードで落ち着かせてくれます。
4. 効果を2倍に高める相性抜群の組み合わせ「グルタチオン」
クリニックに来院された際に活用できる、ひとつの臨床的なポイントがあります。
施術後の内出血ケアとして点滴を受ける予定であれば、ビタミンC 10gに「グルタチオン(Glutathione)」を一緒にミックスして受けることをおすすめします。
「白玉点滴」の成分としてもよく知られているグルタチオンは、ビタミンCが体内で働いたあとに酸化された際、それを再び利用できる状態へ還元(再生)してくれる、相性の良い成分です。
この2つの成分を組み合わせることで、内出血の回復スピードが2倍に速くなるだけでなく、施術後にややくすんで見えることのある肌のトーンを、より明るくクリアな印象へ整える相乗効果も期待できます。
5. 副作用を防ぐための必須条件:
「絶対に受けてはいけない2つのタイプ」医師として、良い施術のメリットだけではなく、安全のための注意事項についても
率直にお伝えする必要があると考えています。
高濃度ビタミンC点滴がむくみや内出血の回復にどれだけ優れていたとしても、
絶対に受けてはいけない明確な禁忌にあたる2つのタイプがあります。
- ①「G6PD欠損症」という遺伝性疾患がある方
遺伝的に赤血球を保護する酵素が不足し、赤血球膜が非常に弱い体質を指します。
このような方が高濃度ビタミンC点滴を受けると、急激な酸化ストレスに耐えられず、赤血球が破壊される「溶血性貧血」という危険な副作用が起こる可能性があるため、注意が必要です。- ②「腎結石(尿路結石)」の既往歴・家族歴がある方
ビタミンCは体内で代謝された後、「シュウ酸(Oxalate)」という成分に変換されます。
この成分が体内のカルシウムと結合すると、石(結石)ができやすくなることがあります。
過去に結石で苦労した経験がある方や、ご家族に結石の既往歴がある方は、高濃度点滴を避けるのが
賢明です。
安全な副作用スクリーニングのため、UH FLAT GANGNAM SIGNATUREホテル2階に位置するUH CELLクリニックでは、患者様の安全を最優先に考え、点滴を行う前に一人ひとりの既往歴や体質を
細かく確認したうえで、個人に合わせたケアを行っています。内出血のケアに使用する「10g前後の中等量」は、一般的な健康な成人であれば非常に安全な範囲に該当します。ただし、点滴直後には一時的な浸透圧の影響によって、喉の渇きや口の乾きを感じることがあります。
そのため、点滴後は温かい水を十分に飲み、代謝による老廃物が安全に排出されるようサポートすることを
おすすめします。

日常的に血管や抗酸化ケアを続ける場合には、錠剤タイプのメガドーズ療法も良い方法です。
しかし、施術や外傷によって生じた「今すぐ何とかしたい急性期の内出血」に対しては、静脈点滴が最も直接的で
スピーディーな解決策になります。
精密な施術を受けることと同じくらい、刺激を受けた肌がストレスなく回復できるよう、栄養学的な面からも一緒にケアしていくことが、プレミアムメディカルケアの完成だと考えています。
今日の内容の中で、以前から気になっていたことや、ご自身に合った施術後の点滴ケアについて
もっと知りたいことがありましたら、いつでも下のコメント欄にお気軽に残してください。
代表院長である私が直接確認し、心を込めてお答えいたします。
- UH CELLブログ読者限定特典:
UH FLAT GANGNAM SIGNATUREホテル2階に位置するUH CELLクリニックへ直接ご来院いただき、
こちらのブログ記事をご提示のうえ「ブログ読者です」とお伝えいただいた方には、私たちが心を込めて
ご用意したサプライズプレゼントをお渡ししております。
ご来院の際は、どうぞお気軽にお申し付けください。
以上、UH CELLクリニック代表院長 キム・ヨンジンでした。ありがとうございました。
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