ウルセラの効果はいつから実感できる?仕組み・費用・ショット数を徹底解説

2026年8月5日

  • ウルセラリフト

ウルセラプライムを検討する際、まず気になるのはショット数と費用ではないでしょうか。

「300ショットで十分なのかな?」

「600ショットまで受けたほうがいいの?」

「同じショット数なのに、どうして料金が違うんだろう?」

このように比較すること自体は間違いではありません。ただし、施術内容を決める際に、ショット数だけで判断するのは難しい部分があります。

ウルセラピープライムは、決められた回数だけエネルギーを照射すればよいという単純な施術ではありません。

​施術計画を立てる際には、次の3つをあわせて確認する必要があります。

1️⃣照射する部位

2️⃣エネルギーを届ける深さ

3️⃣照射間隔と密度

例えば、同じ300ショットでも、あご下に集中して照射する場合もあれば、頬やフェイスラインに分けて照射する場合もあります。

つまり、ショット数が同じでも、実際の照射範囲や部位ごとの密度は異なるということです。

「ウルセラの効果はいつから現れるの?」と気になっている方も多いと思いますが、
その前に、どの部位にどのように照射するのかを確認することが大切です。

300ショットと600ショットの違いとは?

比較項目300ショット600ショット
照射範囲あご下やフェイスラインなど、
比較的限られた部位
顔の下半分や頬の下部など、
比較的広い範囲
照射方法特に気になる部位に集中して照射複数の部位や深さに分けて照射
注意点広範囲に分散すると、部位ごとの照射密度が低くなる場合がある顔の大きさや脂肪の量によっては、必要以上の照射になる可能性がある
判断基準気になる部位の範囲や組織の厚さたるみの範囲や、複数の深さへのアプローチが必要かどうか

​

例えば、あご下やフェイスラインなど、気になる部分がはっきりしている場合は、その部位に集中して照射することがあります。

一方、頬の下部からフェイスラインまで複数の部位にアプローチする場合は、照射範囲が広がるため、必要なショット数も増えることがあります。

ウルセラの効果がいつから現れるのか、費用はどのくらいかを調べる際にも、ショット数だけでなく、どの部位に何ショットずつ照射するのかを確認することをおすすめします。

皮膚はいくつもの層で構成されているため、部位や目的によってアプローチする深さが異なります。

ウルセラピープライムは、
高密度焦点式超音波(HIFU)を利用し、皮膚の内側にある特定の深さに熱凝固点を形成する施術です。

簡単に説明すると、皮膚全体を一度に刺激するのではなく、目的とする深さに超音波エネルギーを集中させて届ける仕組みです。

皮膚の表面に近い部分には真皮層があり、その下には皮下脂肪や顔の輪郭を支える深い組織があります。

超音波リフティングで重要なのは、エネルギーを照射する深さです。

肌のたるみには複数の組織が関係しているため、目的に応じて適切な層にアプローチする必要があります。

ウルセラピープライムでは、従来のウルセラと同様に、1.5mm・3.0mm・4.5mmのトランスデューサーを使用します。

1.5mは比較的浅い層にアプローチし、目元や口元の小じわ、肌のハリなどを考慮する際に使用
3.0mmは真皮深層などをターゲットとし、肌のハリや引き締めを目的として使用
4.5mmはSMAS(表在性筋膜)などの深い層をターゲットとし、組織の引き締めを目的として使用

ただし、深い層だからといって、必ずしも多くのショットを照射すればよいわけではありません。

例えば、頬の前側やこめかみなど、ボリュームを維持することが大切な部位では、必要以上にエネルギーを与えないよう、解剖学的な構造や肌の状態を考慮する必要があります。

一方、あご下のように組織が比較的厚く、脂肪やたるみが気になる部位では、その状態に応じた照射計画が必要です。

同じ顔の中でも、部位によって使用するトランスデューサーやショット数の配分を変える必要があるのは、
このためです。

ウルセラピープライムのリアルタイム超音波画像には、単に皮膚の内側を見るだけではない役割があります。

皮膚の厚さや脂肪層の位置は、人によって異なります。

また、同じ人の顔でも、頬骨周辺・頬・あご下では組織の構造が異なります。

​

ウルセラピープライムでは、超音波画像で皮膚の内部構造やトランスデューサーの接触状態を確認しながら施術を進めます。

この画像は、目的とする組織がどの深さにあるのか、エネルギーが適切な層に届く状態かどうかを確認するために活用されます。

ただし、重要なのは画像を確認すること自体ではありません。画像から得られた情報を、
実際の照射計画にどのように反映するかが大切です。

​

組織が比較的厚い部位
状態に応じて照射密度を調整する
ボリュームが少ない部位
照射範囲を抑えたり、
別の深さへのアプローチを検討したりする

​

効果を急いで判断するよりも、まずはご自身の顔の中で、

積極的にアプローチする部位と慎重に照射する部位が適切に区別されているかを確認することを
おすすめします。

ウルセラの効果はいつから現れる?

出典:ウルセラピープライム公式ホームページ

※施術後の変化や効果の現れ方には個人差があります。

ショット数だけでは、簡単に答えられない理由がここにあります。

​

ショット数は比較する際の一つの目安にすぎず、
それだけでフェイスラインの仕上がりが決まるわけではありません。

​

リフティング施術では、たるみが気になる部分と、ボリュームを維持したい部分を見極めることが大切です。

​

フェイスラインのもたつきにアプローチしながら、頬の自然な立体感をできるだけ維持し、
皮膚や組織が薄い部分には必要以上のエネルギーが加わらないよう、照射範囲を調整する必要があります。

​


大切なのは、300ショットと600ショットのうち、単純に数字が大きいほうを選ぶことではありません。

​

✔️ エネルギーを届ける必要がある部位を確認すること

✔️ 皮膚の厚さや脂肪の分布を確認すること

​

こうした点を踏まえて、照射する深さや密度を決めていくことが重要です。

​

ウルセラプライムの効果がいつから現れるのか気になっている方は、ショット数だけを見るのではなく、
そのショット数が実際にご自身の顔のどの部位に、どのように配分されるのかも確認してみてください。

​

今回の記事が、ウルセラピープライムを検討する際の参考になれば幸いです。

キム・ヨンジン代表院長でした。

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