ウルセラとソフウェーブは、同じ100ショットで比較できますか?

2026年10月23日

  • リフトアップ

要点:100ショットという数字と併せて、施術計画を確認しましょう

ウルセラとソフウェーブを同じ100ショットで比較したいとき、私はショット数だけで治療量や効果を判断せず、施術計画の内容も確認することをお勧めします。何を1回として数えているのか、どの深さと部位に照射するのかをカウンセリングで質問してみてください。

こんにちは! ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。

私は、この2つの機器を比較するとき、まずショット数をそろえるのではなく、その数字にどのような施術内容が含まれているかを確認していただきたいと考えています。ここでは、照射の仕組みや深さについて、確認したい点を説明します。機器の説明を、そのまま効果の優劣やショット数の換算に結び付けないようにしてください。

1ショットの意味と照射の仕組みを確認しましょう

ソフウェーブのメーカー技術案内では、パルスごとに真皮を加熱し、皮膚表面と平行に複数の円柱状の熱領域を形成すると説明されています。

私は、ウルセラでもソフウェーブでも、提示されたショット数が何を数えたものなのか、照射の仕組みと併せて説明を受けることをお勧めします。熱領域や熱凝固点の数を、そのまま効果の倍率に置き換えて計算しないようにしてください。

目標とする深さと照射部位を併せて確認しましょう

当院のウルセラプライムの施術案内では、目標深度が1.5mm、3.0mm、4.5mmのトランスデューサーを紹介しています。ウルセラを筋膜層だけを対象とする機器として理解すると、この区別を見落としてしまいます。

ソフウェーブのメーカーは、熱の影響が及ぶ範囲を1.5mmを中心とする0.5-2mmと説明しています。私は、深さの数値だけで判断せず、ご自身の計画でどの部位に照射するのかも確認していただきたいと考えています。

比較する項目 ウルセラ ソフウェーブ
各案内に記載された深さ 当院の施術案内では、トランスデューサーごとの目標深度は1.5mm、3.0mm、4.5mmです メーカー技術案内では、1.5mmを中心とする熱影響範囲は0.5-2mmです
カウンセリングで確認したい計画 使用するトランスデューサーの深さ、照射部位と配分を確認しましょう 照射部位と部位ごとの配分を確認しましょう

この表は、当院のウルセラプライムの施術案内と、ソフウェーブのメーカー技術案内に記載された深さ、カウンセリングで確認したい項目を整理したものです。同じショット数での臨床効果を比較した結果ではありません。機器の仕様と、ご自身に提案された施術計画も分けて考えてください。実際の計画に、どの深さと部位が含まれるのかを確認することが重要です。

私は、深さの数字だけで施術を選ぶのではなく、希望する変化に対して、なぜその部位と深さが提案されているのかを質問することをお勧めします。

ショット数を増やす前に、安全上の条件を確認してください

私は、ショット数を決める前に、ご自身に施術を受けられない条件や注意点がないかを医師に確認することをお勧めします。施術を希望する部位の傷やにきび、埋め込み型機器の有無、これまでの施術歴を、カウンセリングで伝えてください。

そのうえで、提案された施術で予想される反応や、医療スタッフに連絡すべき症状についても説明を受けてください。ショット数だけを先に決めるのではなく、安全上の条件も含めて検討していただきたいと思います。

カウンセリングでは、ショット数の先にある内容も質問しましょう

私は、まず希望する変化と気になる部位を整理しておくことをお勧めします。そのうえで、総ショット数と併せて、次の内容を質問してみてください。

  • 計画に含まれる部位と、含まれない部位はどこですか?
  • ウルセラの場合、どの深さのトランスデューサーを使用しますか?
  • 総照射回数を、部位ごとにどのように配分する計画ですか?
  • 肌の状態の確認やこれまでの施術歴を踏まえて、私が注意すべきことはありますか?
  • どのような反応が予想され、どのような症状があれば医療スタッフに連絡すべきですか?

当院江南店のウルセラプライムのご案内とソフウェーブのご案内もご覧いただき、希望する変化や部位を整理して、カウンセリングでお伝えください。私がお勧めする比較の出発点は、同じショット数にそろえることではなく、ご自身に提案された計画の内容を理解することです。

※ 肌の反応や回復期間には個人差があります。正確な診察や施術内容については、医師にご相談ください。