
施術効果の維持、また渡韓は必要ですか?
2026年10月15日
- スキンケア
韓国で受けた施術の効果を保つために、定期的にまた飛行機に乗る必要があるかどうかは、施術の種類によって異なります。ボトックスのように効果の持続期間が比較的はっきり示されている施術は、数か月ごとの再施術を検討することになりますが、ヒアルロン酸フィラーやリフティング施術は、決まったカレンダーよりも次回訪れたときの肌の状態を見て判断するほうが適しています。いずれの場合も、帰国前に施術記録を整理しておくと、次の施術を韓国で受けるか、お住まいの地域の病院で続けるかをご自身で選べます。
こんにちは! ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。
海外からいらっしゃる方であれば、「これを維持するには何か月かごとにまた韓国に来る必要があるのですか?」という疑問をお持ちになることがあると思います。滞在日程が短い方ほど、この質問は施術選びと同じくらい大切だと考えています。今日は施術の種類ごとに再渡韓の必要性をどう判断するか、そして帰国後のケアのために何を準備しておくとよいかをご説明します。
再渡韓が必要かどうかは施術の種類が決めます
「維持施術」という言葉の中には、性質の異なる施術が混ざっています。まず、効果の持続期間が比較的はっきり示されている施術と、決まった周期よりも再評価が重要な施術に分けてご説明します。
ボトックス:効果の持続期間が比較的はっきり示されている施術
米国皮膚科学会(AAD)は、しわ治療目的のボトックスの効果が通常3〜4か月、場合によってはそれ以上持続すると案内しています。同じ資料では、しわが再び現れた時点で再施術を受けられると説明されています。
つまりボトックスは「3か月が経ったら必ずもう一度」ではなく、効果が薄れてきた時点で再施術を受けるかどうかを決める施術です。効果を保ち続けたい場合、年に数回の再施術のタイミングが生じることをあらかじめ計算に入れておく必要があります。その都度、韓国に来るか、お住まいの地域で続けるかは、ご予定と費用を見て判断いただく部分です。
ヒアルロン酸フィラー:カレンダーより再評価が基準です
ヒアルロン酸フィラーについても、すべての方に一律に当てはまる再施術の間隔はお示ししません。「決まった期間が過ぎたから再度注入する」という考え方よりも、次回ご来院いただいた際に肌とボリュームの状態を確認してから追加の要否を判断するほうが適していると考えています。
そのため、フィラーを受けられた方には、定期的な再来院の予定よりも、次に状態を確認するタイミングを決めておくことをお勧めしています。すでに残っているフィラーがある場合、その情報は次に施術を担当する医師にとっても必要な情報です。
ウルセラ・サーマクールなどのリフティング:決まった往復の周期を前提にしません
ウルセラやサーマクールのようなエネルギー機器を使うリフティング施術についても、すべての方に一律の再施術間隔をお示しすることはありません。当院では肌の状態を確認したうえで施術を設計し、画一的なパッケージでは行っていないため、次回の施術タイミングもその時点の肌の状態を基準に判断します。
ひと目でわかる判断基準
| 施術の種類 | 再渡韓の判断基準 | 参照した根拠 |
|---|---|---|
| ボトックス | 効果が薄れ、しわが再び見え始める時点 | 米国皮膚科学会(AAD)案内:通常3〜4か月、しわが戻れば再施術可能 |
| ヒアルロン酸フィラー | 次回確認時の現在の状態と残っているフィラーの量 | 個々の肌の状態を確認したうえでの施術設計 |
| エネルギー機器によるリフティング | 次回確認時の肌の状態 | 個々の肌の状態を確認したうえでの施術設計 |
お住まいの地域の病院で続ける場合、帰国前に準備しておくこと
また韓国に来ずに、お住まいの地域でケアを続けることも可能です。その際に大きな差を生むのが記録です。国際美容外科学会(ISAPS)は、海外での施術を検討する患者に対し、帰国後に合併症が起きた場合にどの医師が診るのか、お住まいの国で続けて診てもらえる場所があるのかを事前に確認し、施術の情報をお住まいの地域の医師に伝えられるようにしておくことを勧めています。この案内は手術を受ける患者を前提に書かれたものですが、非手術の施術を受けられた方にも同じ理由で施術記録を持ち帰っていただくことをお勧めしています。
帰国前には、次の項目を確認しておくことをお勧めします。
- 受けた施術名と使用した機器または製品名
- 施術部位と施術日
- 量やショット数など、次の施術設計に必要な数値
- 施術後の注意事項と、処方薬があればその名称
カウンセリングの際にこの記録をどのような形で受け取れるかを合わせて確認しておかれると、帰国後に現地の病院で次の施術を相談する際、最初から説明し直す必要がなくなります。
韓国滞在中の回復と院内の移動
短い日程でいらっしゃる方には、施術の後の時間をどこで過ごすかも大切です。江南店はUH FLAT SIGNATURE GANGNAMホテルの建物内2・3階にあり、このホテルにご宿泊の場合、お部屋と施術スペースの間の移動距離が短くなります。江南店には日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しています。
UHCホテルにご宿泊の方は、酸素カプセル30分かビタミン点滴のどちらか一方を無料でお選びいただけます。両方をご利用になる場合、ビタミン点滴は55,000ウォンです。詳しい条件はプロモーションのご案内でご確認いただけます。
よくある質問|FAQ
韓国で施術を受けて帰国した後、異常な反応が出た場合はどうすればよいですか?
症状がある場合は、また飛行機に乗るタイミングを待つより先に、お住まいの地域の医療機関でまず診察を受けていただくことを優先してください。その際に先ほどお伝えした施術記録を一緒にお見せいただくと、診察する医師がどの施術を受けたかを早く把握できます。
次の来院時期はいつ決めるのがよいですか?
施術当日のカウンセリングで、次に状態を確認するタイミングを一緒に決めておかれることをお勧めします。ボトックスは効果が薄れてくる時期を、フィラーとリフティングは肌の状態を再度確認する時期を基準にし、そのタイミングで韓国への来院とお住まいの地域での施術のどちらが合うかを判断していただけます。
施術と回復を院内の移動も含めて計画する方法については、「江南のリフティング・アンチエイジング、施術と回復の院内の移動まで見てみましょう」でより詳しくご説明しています。次の来院を迷っていらっしゃる場合は、現在の肌の状態とこれまでの施術記録を持って、カウンセリングで一緒に判断されることをお勧めします。
※ 肌の反応や回復期間には個人差があります。正確な診察や施術内容については、医師にご相談ください。
