江南の皮膚科は担当医がすぐ変わる?予約前に確認する方法

2026年9月4日

  • スキンケア

担当医が頻繁に変わるかどうかは、口コミや星評価では分かりません。要養機関が届け出た公開データでその医院の規模と医師人数を先に見て、相談の段階で「今日話す人が施術も担当するのか、次回も同じ人なのか」を直接確認するのが実際に機能する方法です。外国から来る患者は、誘致医療機関として登録されているかどうかも同時に照会すると、何か起きた際の対応経路まで見えてきます。

こんにちは。瑞草UH CELLクリニック代表院長の金京洙です。相談のお問い合わせで最も多い質問の一つが「前回診てもらった先生はまだいますか」という内容です。結論から言うと、担当医が変わっているかどうかは届け出・登録データと相談時の答え方に表れます。私自身は相談から施術まで一人で担当しています。だからこそ、この質問への答えは、確認する順序として整理しておくほうが読者の役に立つと考えました。

口コミや星評価で分からない構造的な理由

美容医療を検討する人がまず目にするのは口コミです。ところが韓国の医療広告規制は、この情報の性質そのものを変えています。

韓国の医療法第56条とその施行令第23条は、消費者を惑わせるおそれのある患者の治療経験談広告を禁止しています。保健福祉部は、特定の医療機関で受けた具体的な治療経験や術後の様子を伝える投稿も、この治療経験談広告に当たる可能性があるという見解を示しています。同じ条項は、他の医療人や医療機関の機能・診療方法と比較する広告も同時に禁じています。

そのため、韓国の医院ページに残っている口コミは、すでに規制に沿う形に整えられた文章か、規制の外で出回る出所不明の投稿のいずれかです。どちらも「この院長が3年間ここにいる」という事実を証明するものではありません。星評価が高い医院と、医師が長く定着している医院は、別の軸で測られる値です。

担当医の継続性は、届け出データと相談での答えから確認するしかありません。

公開データで分かること、分からないこと

健康保険審査評価院は国民健康保険法第43条に基づき、要養機関が届け出た現況を基準に病院情報サービスを運営しています。このデータは公共データポータルでも「全国病医院・薬局現況」として四半期ごとに公開され、要養機関の基本情報、詳細情報、施設情報、医療装備情報が含まれます。ここで確認できるのは、その医院に勤務する医師の人数、保有する装備、標示された診療科目の程度です。

このデータだけでは個々の医師の在籍期間までは分かりません。ただ、判断の材料になる情報は残ります。

確認項目 どこで見るか 継続性との関係
勤務医師人数 審査評価院病院情報・公共データポータル 人数が多いほど相談担当者と施術者が分かれる余地が大きい
保有装備リスト 審査評価院医療装備情報 その医院が実際に何を扱っているか、サイトの説明と一致するか
誘致医療機関登録 国際医療情報ポータル(MEDICALKOREA) 外国人患者診療と賠償体系の法的根拠
医師の経歴 医院サイトの医師紹介ページ 学歴・研修機関・装備メーカー研修歴など対照可能な経歴の具体性

人数そのものが良し悪しを分けるわけではありません。ただ、一人が相談から施術、経過観察まで担当する構造か、複数人が段階ごとに分担する構造かは、人数規模からある程度推測できます。初回の相談で「次回も同じ人が診ます」という答えが返る確率は、前者の構造のほうが高くなります。

医師紹介ページも併せて確認することをお勧めします。基準になるのは、対照できる経歴が具体的に書かれているかどうかです。私自身はソウル大学校医科大学を卒業し、韓国と日本の医師免許を同時に取得しています。以前は他院の江南店で院長を務めていました。江南店の代表院長である金淵振は、ソウル大学校大学院を卒業し、ソウル大学校病院で研修を受け、アラガン(ジュビダーム・ボトックス)のファカルティ、ポテンツァとウルセラのZキードクターとして活動しています。大韓臨床美容医学会の講師、大韓美容成形レーザー医学会の正会員でもあります。こうした項目は機関名とメーカー名が付いているため、外部で対照できます。反対に、形容詞だけで対照する機関がない経歴紹介は確認する方法がありません。

外国から来る患者は登録の有無を先に照会する

海外から来院する場合、確認の順番が一つ前倒しになります。韓国で外国人患者を誘致しようとする医療機関は、「医療海外進出及び外国人患者誘致支援に関する法律」に基づいて登録が必要です。

保健福祉部によると、この登録制度は外国人患者の権益と安全を保証するために2009年の医療法改正で導入され、2016年に施行された医療海外進出法は被害救済を強化するため、誘致医療機関に医療事故賠償責任保険または医療賠償共済組合への加入要件を追加しました。医院級では1億ウォン以上の賠償限度が求められ、保障範囲に外国人患者が必ず含まれる必要があります。登録は一度で終わらず、更新手続きを経ます。

登録情報は国際医療情報ポータル(MEDICALKOREA)で照会できます。ここで確認できるのは二つです。一つは、その機関が外国人患者を合法的に診療できる状態にあるかどうか。もう一つは、副作用や紛争が起きた際に頼れる賠償体系が制度として整っているかどうかです。

「ここは信頼できるか」という問いと「何かあったらどうなるか」という問いは、同じ資料から一緒に答えが出ます。私どもの江南院と瑞草院も、この制度に基づいて登録された医療機関です。来院前に自分で照会してみることをお勧めします。

相談で聞くべき3つの質問

公開データで絞り込んだあとは、電話やオンライン相談で答えが出ます。私が患者の立場なら、この3つを聞きます。

今日相談している人が施術も担当しますか

相談担当者と施術医師が別の構造だと、相談で合意した強さや部位が施術台でそのまま再現されるかは、記録の正確さに完全に依存します。私は相談も施術も自分で担当しています。診断で判断した皮膚の厚みやたるみの位置を、そのまま装置の設定に反映できるからです。

次回来院時も同じ医師に予約できますか

ここで「担当指定の予約が可能」という答えと「その日の勤務医師が診ます」という答えは、異なる運営構造を意味します。一定の間隔を空けて繰り返すリフティング系の施術では、この差が結果に直接反映されます。以前どの部位に何ショットをどの深さで入れたかを覚えている人が次の設計をするのと、カルテだけを見て再設計するのとでは、出発点が違います。

診断記録はどのような形で残しますか

写真と数値が残り、次回来院時にその記録と比較して説明してくれるかが要点です。記録が残っていれば、担当者が変わっても判断が引き継がれます。人への信頼は、残された記録が裏付けたときに次の来院まで続きます。

短期滞在ほど継続性が結果を左右する理由

保健福祉部が2025年4月に発表した2024年外国人患者誘致実績によると、2024年に韓国を訪れた外国人患者は117万人で、2023年の61万人からおよそ2倍に増えました。診療科目別では皮膚科が70万5千人で全体の56.6%を占めて最も多く、形成外科(11.4%)、内科統合(10.0%)が続きました。韓国保健産業振興院の2024年統計分析報告書によると、皮膚科は前年比194.9%増でした。

同じ発表では、医療機関種別では医院級の利用が82.0%で最も高く前年比138.4%増、地域別ではソウルが全体の85.4%にあたる約100万人を占めました。ソウルに所在する誘致登録医療機関は2024年時点で1,994か所、全体の63.2%でした。

この数字が患者にとって意味するのは、選択肢がとても多いということです。そして2日から7日ほどの短い日程では、選択をやり直す時間がありません。国内に住む患者なら翌週にまた来院して調整できますが、帰国日が決まっている日程では、施術後の数日以内に判断できる人がその場にいるかどうかが重要になります。赤みが想定より長く続いたり、腫れが片側だけ残ったりしたとき、施術した人が直接見るのと記録だけで判断するのとでは対応の速さが変わります。

日程の逆算については、弾丸3日の出張でも施術は受けられる?回復時間から逆算する基準でダウンタイム区分ごとに整理しています。

私たちの体制

私どもの江南院はUH FLAT SIGNATURE江南ホテルの2階と3階にあります。ホテル内の付帯施設として運営され、宿泊者は建物を出ずに施術と回復まで完了できます。瑞草院はUH FLAT The瑞草にあり、私自身が代表院長を務めています。

この構造が継続性と結びつく点は三つあります。

第一に、相談と施術を代表院長が直接担当します。個人の皮膚状態を診断したうえで施術を設計する方式のため、設計した人がそのまま施術まで行うと、判断の損失が少なくなります。

第二に、施術後の移動距離がエレベーター一回分です。ホテル宿泊者には酸素カプセルとビタミン点滴が無料で提供されます。回復時間中に紫外線や車移動にさらされず、違和感を感じればすぐに同じ建物内で再診できます。施術は個室で行います。

第三に、江南院には日本語・中国語・英語の通訳スタッフが常駐しています。通訳が毎回異なる外部人員に変わると、前回の経過が毎回一から説明し直しになります。常駐スタッフはこの繰り返しを減らします。

施術項目としてはウルセラPRIME、サーマジーFLX、リジュラン、ソフウェーブ、オリジオX、スキンバイブ、ジュベルックボリューム、ハイフ、ポテンツァRFマイクロニードリング、スキンブースターを扱っています。年間の維持周期を基準に予算を組む方法は、アンチエイジング施術の年間予算はどう決まる?周期から逆算する方法にまとめています。

確認の順序をまとめると

  1. 審査評価院病院情報または公共データポータルで、勤務医師人数と装備状況を見る。
  2. 医院の医師紹介ページで、対照できる経歴(研修機関、学会、装備メーカーの研修歴)が書かれているか確認する。
  3. 海外から来院する場合、国際医療情報ポータルで誘致医療機関登録の有無を照会する。
  4. 相談で、相談担当者と施術者が同一かどうか、再来院時の担当指定が可能かどうか、診断記録の残し方を聞く。
  5. 施術後の数日以内に再診できる物理的な動線が成立しているかを確認する。

この五段階はすべて、公開されたデータと直接受けた答えで埋まります。そのため、どの国から来院しても同じ方法で使えます。

よくある質問|FAQ

施術記録の写しをもらえますか

可能です。本人確認の手続きを経て、診療記録の写しの発行を依頼できます。帰国後に現地で経過を相談する必要がある場合、施術名と使用した装備、照射強度が記載された記録があると説明がずっと正確になります。来院時にあらかじめ依頼しておくと準備できます。

担当医が変わると、同じ施術でも結果が変わりますか

同じ装備と同じチップを使っても、照射深度や部位の配分、ショット数は診断によって変わるため、設計の判断が結果に影響します。そのため、以前の施術の設定と反応を知っている人がそのまま診るほうが安定します。記録が詳しく残っていれば、その差は小さくなります。

通訳スタッフが頻繁に変わることも確認すべきですか

予約段階で、通訳が医院常駐の人員か外部委託かを聞くとよいです。施術の強さ、痛み、回復期間についての説明はニュアンスが結果満足度に直結する部分なので、伝える人の継続性も実際に影響します。

海外から次回予約を事前に取る場合、担当医を指定できますか

私どもは事前のお問い合わせ段階で、担当院長と希望日を一緒に確認します。滞在日程が短いほど、施術日と経過確認日を合わせて決めておくほうが安全です。

診療の継続性は来院前に確認できる項目であり、滞在日程が短いほど確認しておいた内容が結果に大きく返ってきます。江南院と瑞草院の医師経歴、施術項目、相談予約はuhcell.comで確認できます。