海外からの英語リフティングカウンセリング、通訳スタッフとの会話で確認すべきこと

2026年10月1日

  • リフトアップ

江南店の英語カウンセリングでは、日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しており、カカオトーク・LINE・WeChatといった使い慣れたメッセンジャーから予約できます。ただし通訳を介したやり取りでは、服用中の薬や過去の施術歴といった情報が省略されたり、「ショット数」や「ダウンタイム」のような言葉の意味がずれて伝わったりしやすいため、来院前にそうした情報を文章でまとめておくと安心です。

こんにちは! ユーエイチセルクリニック 江南店(UHCELL Clinic Gangnam)代表院長のキム・ヨンジンです。英語圏からお問い合わせくださる患者様が最初に気になるのは、「英語でカウンセリングは受けられますか」という点だと思います。答えは「受けられます」ですが、私がカウンセリングルームでそれ以上に気を配っているのは、その先です。院長と通訳スタッフ、そして患者様の三者で交わす会話の中で、何が正確に伝わり、何が抜け落ちてしまうのかが、リフティング計画の質を左右するからです。今日は、その過程で私が実際にどう気をつけているかを順番にお話しします。

英語カウンセリングを探す海外患者様が増えている背景

保健福祉部が2025年4月に発表した2024年の外国人患者誘致実績によると、その年に韓国を訪れた外国人患者は117万人で、2023年の61万人のおよそ2倍に増えました。国籍別では米国からの患者様が10万2千人で、日本・中国に次いで3番目に多く、地域別ではソウルが全体の85.4%を占めています。医協新聞が2025年7月に報じた2024年の外国人患者統計では、診療科目のうち皮膚科が56.6%ともっとも大きな割合を占めていました。

数字が大きくなるほど「英語対応可能」という表記も増えました。そのため患者様にとって本当に大切な基準は、英語が通じるかどうかよりも、カウンセリングの内容がどれだけ漏れなく伝わるかだと、私は考えています。

江南店の英語カウンセリングの流れ

江南店には日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しています。カウンセリングでは、私が肌の状態を確認してご説明し、それを通訳スタッフが英語に訳して患者様にお伝えし、患者様からのご質問を再び私に訳すという、三者間の対話形式で進みます。

ご予約は、海外で普段お使いのメッセンジャーから承っています。当院の英語ページでご案内している通り、カカオトーク・LINE・WeChatのお問い合わせ窓口から、来院の2〜3日前までにオンラインで予約していただくことをおすすめしており、英語ページにはWhatsAppのお問い合わせ窓口もございます。当日のご来院をご希望の場合も同じ窓口からお問い合わせいただければ、空いている時間を早めにご案内します。滞在日数が短い場合は、希望の時間帯を確保するために事前のご予約をおすすめします。

通訳を介すると何が抜け落ちやすいか

米国テキサス大学サウスウェスタン医学部小児科のグレン・フローレス(Glenn Flores)氏の研究チームは、2012年にAnnals of Emergency Medicine誌で、通訳の誤りを分析した研究を発表しました。マサチューセッツ州の小児救急外来2か所で録音された診療57件を分析したところ、通訳の誤りは1,884件見つかり、そのうち18%は臨床的な結果につながりかねない誤りでした。こうした誤りの割合は、専門通訳者で12%、家族など臨時の通訳者で22%、通訳なしで進めた場合は20%でした。

この研究はスペイン語を話す患者様の救急診療を対象にしたもので、ご予約のうえでお越しいただく美容施術のカウンセリングに、この数値をそのまま当てはめることはできません。私がこの研究で注目しているのは、誤りがどこで生まれるかという点です。研究内に記録された事例の中には、通訳を担った家族の知人が、付き添いの方に確認もせず「服用中の薬もアレルギーもありません」と答えてしまったケースがありました。言葉だけでやり取りされる情報は、誰が通訳を担当しても省略されたり要約されたりしうるということです。

そのため私は、次の項目を来院前にメッセンジャーで文章として受け取っておく方法をおすすめしています。

  • 現在服用中の薬とサプリメント
  • アレルギー、特に麻酔薬や薬剤への反応の経験
  • これまでに受けたリフティング・フィラー・糸リフトなどの種類と時期
  • 帰国便の日付と時刻
  • 気になる部位を撮影した写真

文章として残る情報は通訳の過程で減ることがなく、私が事前に目を通すことができます。

リフティングのカウンセリングで意味がずれやすい言葉

通訳が正確でも、言葉そのものが人によって違う意味で受け取られることがあります。リフティングのカウンセリングで、私がもう一度説明し直すことが多い表現をまとめました。

用語 患者様が誤解しやすい意味 カウンセリングで確認すること
ショット数 多いほど効果が大きい ショット数は施術範囲と密度の単位です。どの部位にどう配分するかを一緒に確認しましょう
ダウンタイム まったく痕が残らない 赤み・むくみ・内出血が出うるか、その期間が帰国スケジュールと重なるか
リフティング どの機器も同じ原理で引き締める ウルセラは集束超音波で深い層に熱を集め、サーマクールは高周波で広い範囲を温めます。ご自身のたるみがどの層の問題か
痛みのコントロール 麻酔をすれば痛くない どの麻酔を使うか、施術中に痛みをどう伝えればよいか
持続期間 決まった期間は確実に効果が続く 個人差が大きいため、推奨されるメンテナンス間隔を確認しましょう

英語で「no downtime」と聞いていても、私がお伝えする説明は「日常生活は送れますが、人によって赤みやむくみが残ることがあります」に近いものです。この違いをカウンセリングの時点で一度確認しておくと、帰国後に戸惑うことが減ります。

カウンセリングから施術決定までの時間の取り方

滞在日程が短いと、カウンセリングを受けたその日のうちに施術まで進めたいとお考えになることもあると思います。同日に進めるかどうかは、施術の種類と肌の状態を踏まえてカウンセリングの中で一緒に決めます。私がおすすめしているのは、カウンセリングと施術の間に、ご自身で考える時間を少しでも確保していただくことです。通訳を一度挟んだ説明は、ご自身の中で整理する時間があってはじめて、聞き漏らした質問に気づきやすくなります。説明を聞いたあとで気になる点が残れば、施術前に通訳スタッフを通じて改めて質問していただいて構いません。

施術前には、計画と費用を確認したうえで同意書にサインしていただきます。同意書で何を確認すればよいかは、ソチョ店の院長がまとめた施術前の説明と同意書、予約前に確認すべき5つのことという記事に詳しくまとめています。

施術後の院内の移動:宿泊先の中で完結する回復

江南店は、UHCグループのホテルであるUH FLAT SIGNATURE GANGNAMの建物の2・3階にあります。ホテルの付帯施設として運営されているため、このホテルにご宿泊の方は、施術後に建物の外に出ることなく客室に戻って休んでいただけます。施術は個室でお受けいただけます。

UHCホテルにご宿泊の方は、酸素カプセル30分かビタミン点滴のどちらか一方を無料でお選びいただけます。両方をご利用になる場合、ビタミン点滴は55,000ウォンです。詳しい条件は当院のプロモーションページでご確認いただけます。

カウンセリング前のCHECK POINT

  • ✅ 予約窓口:カカオトーク・LINE・WeChatのうち普段お使いのメッセンジャーで来院2〜3日前までに予約
  • ✅ 事前メッセージ:服用薬、アレルギー、過去の施術の種類と時期、帰国便を文章でまとめて送信
  • ✅ 写真:気になる部位を明るい場所で正面と側面から撮影
  • ✅ 用語の確認:ショット数・ダウンタイム・持続期間が自分の場合は何を意味するのか、カウンセリングで聞き直す
  • ✅ 日程:施術後に赤みやむくみが残りうる期間と帰国日程が重ならないか確認
  • ✅ 宿泊先:UHCホテルへの宿泊の有無と宿泊者特典の条件を確認

よくある質問|FAQ

韓国の電話番号がなくても予約できますか?

ご予約やお問い合わせは、カカオトーク・LINE・WeChatなどのメッセンジャー窓口で承っており、英語ページにはWhatsAppのお問い合わせ窓口もございます。海外でお使いのメッセンジャーアカウントからご連絡ください。

英語以外の言語でもカウンセリングできますか?

江南店には日本語・中国語・英語に対応できる通訳スタッフが在籍しています。ご予約のメッセージを送る際に、ご希望のカウンセリング言語を書き添えていただくと、準備がスムーズです。

ソウルに到着した当日でも予約できますか?

当日のご予約をご希望の場合は、お問い合わせ窓口からご連絡ください。空いている時間を早めにご案内します。ご希望の施術とお時間帯を確実に確保されたい場合は、2〜3日前のご予約をおすすめします。

※ 肌の反応や回復期間には個人差があります。正確な診察や施術内容については、専門医にご相談ください。